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ピックルボールの値段はいくらかかる?道具や体験・コート料金の目安を解説

木製ベンチに並べたピックルボールのパドル、ボール、シューズと財布 基礎知識

こんにちは、Pickle PeopleのRYUSEIです。

ピックルボールを始めるときに気になることの一つが、体験会やコート代に毎回いくら払うのかというところではないでしょうか。

パドルなど必要な道具を買うお金とプレーを続けるためのお金は、分けて考えると予算を立てやすくなります。

私もパドルやシューズ、ウェアを買うときには多少の出費がありました。ただ、普段の参加費は体験会が1回500円、仲間との練習会が1回200〜300円程度と、比較的リーズナブルな環境でプレーできています。

これからピックルボールを始める初心者の方で最初の出費を抑えるなら、道具を借りられる体験会から始めるのがおすすめです。

この記事では、ピックルボールの道具の値段、体験会やコートの料金、無料で参加するときの確認点を、私の経験と具体的な料金例を交えて解説します。

記事のポイント
1 初回体験と道具購入に必要な予算
2 参加費とコート貸切料金の違い
3 無料体験やレンタルを利用する際の確認点
4 月々の費用を抑えて続けるための考え方

ピックルボールの費用を確認

ピックルボールにかかる費用は、主に「道具の購入費」「体験会や練習会の参加費」「コートの利用料」などです。

まずは、あなたが体験だけしたいのか、自分の道具を揃えたいのかという視点から見ていきましょう。

初回体験と道具購入の予算

プレーするエリアにもよるため一概には言えませんが、レンタル付きの体験なら、参加費500〜2,000円程度をひとつの目安に探せます。

一方、パドル・シューズ・ボールを購入する場合は、選ぶ価格帯によって初期費用が大きく変わります。

【始め方別に考える予算の目安】

始め方 予算の目安 想定する条件
まず1回体験する 1人500〜2,000円程度 用具貸出を含む体験会。適した靴と服は持参
無料体験を利用する 対象となる参加費は0円 開催日・対象者などの条件を満たす場合
パドル・靴・ボールを買う 合計1万2,000〜3万8,000円程度 後述する各用品の予算を合計。参加費は別
仲間との練習に参加する 私の場合は1回200〜300円程度 私が参加している練習会での実体験

金額は地域や施設、商品によって変わる一般的な目安です。購入費の合計は、この記事で想定した予算の試算であり、特定のお店のセット価格ではありません。交通費や駐車料金、飲み物代などは別に考えてください。

すでに使えるコートシューズがあるなら、靴を買う費用を省ける場合もありますし、反対に、靴のレンタルが必要な体験では、その料金を足して考えることになります。

私の参加費は1回200〜500円

冒頭でご紹介した体験会の500円と、仲間との練習会の200〜300円は、実際に私が支払っている参加費です。「ピックルボールは毎回この料金でできる」という全国共通の金額ではありません。

それでも、続ける費用を考えるうえでは参考になると思います。道具を購入するタイミングではまとまった出費があっても、近くに参加しやすい練習会があれば、その後は数百円単位の参加費で楽しめる環境もあるわけです。

RYUSEI
RYUSEI

個人的には、道具の値段と同じくらい「無理なく通える場所があるか」を大切にしたいです。毎回の参加費や移動の負担が分かると、パドルにどのくらい予算を使えるかも考えやすくなりますよ。

ピックルボールの道具の値段

自分の道具を用意するにあたり、まず見るのはパドルとシューズでしょう。ボールは練習会で用意される場合も多いため、必要なものから順に買うと出費を抑えられます。

【道具を購入するときの予算例】

道具 予算の目安 購入前に見るところ
パドル1本 5,000〜2万円程度 重さ、握りやすさ、振り心地
コートシューズ1足 6,000〜1万5,000円程度 足との相性、床への適合、施設の指定
ボール数個 1,000〜3,000円程度 使用環境、入数、練習会の指定
ウェア 手持ちなら追加0円 動きやすさ、汗の乾きやすさ
パドル2本などのセット 1万〜2万5,000円程度 本数、ボールの種類、ネットの有無

上記は初めて購入するときの予算を考えるための一例です。より安い商品も、上位の価格帯の商品もあります。

セットを選ぶ場合は、セットに含まれるパドルやボールを単品の費用と二重に足さないようにしましょう。

パドルはいくらから選べる?

パドルはボールを打つ板状のラケットです。初めて自分用に買うなら、まずは5,000〜2万円程度の範囲で、扱いやすいものを比較すると予算を決めやすくなります。

ただし、価格だけで初心者向けかどうかは決まりません。同じ重さでも先端側に重みを感じるものと手元で動かしやすいものがあり、グリップの太さや長さにも違いがあります。

初心者向けのピックルボールパドルを選ぶときは、商品説明の素材名だけで決めず、握ったときの収まりや無理なく振れる感覚まで確認したいところです。

手に持って形状や握りやすさを確認するVatic Pro PRISM Flash 16mmパドル

Vatic Pro PRISM Flash 16mm。価格とあわせて、形状や握った感覚も確かめたい道具です

私が使っているのはVatic Pro PRISM Flash 16mmですが、ただ、同じパドルが全員に合うわけではないので、予算に収まる候補をいくつか比べるのがおすすめです。

具体的な違いは、ピックルボールパドルのおすすめ比較と選び方の記事でもご紹介しています。

高いパドルを最初に買うべき?

最初から高額なパドルを選ぶ必要はありません。上位モデルには3万円を超えるものや5万円台の商品もありますが、値段が上がれば自分の打ちやすさも必ず上がる、という関係ではないからです。

価格には素材や製造方法、内部構造、表面加工、販売・輸入にかかる費用などが関わります。それぞれの設計に特徴はあっても、初めての段階では違いを判断しにくいこともあるでしょう。

それより、体験会で借りたパドルについて「少し重かった」「握りが太かった」「短く持つと扱いやすかった」と感じたことを覚えておく方が、購入時の判断材料になります。

大会への参加を考えている場合は、使用できる用具の条件も確認してください。承認状況はモデル単位で見る必要があるので、ブランド名や価格だけで判断せず、出場予定の大会要項に合わせて選びましょう。

シューズには予算を残しておく

パドルに予算を使い切ってしまうと、足元の準備が後回しになりがちです。シューズは6,000〜1万5,000円程度を予算の一例として、足とプレーする床に合うものを探します。

ピックルボールでは前後だけでなく左右にも動き、止まったり方向を変えたりします。普段履きの靴をそのまま使えると決めつけず、横方向の動きに対応するコートシューズを候補にしましょう。

ピックルボールで使用する黒とゴールドのミズノのコートシューズ

ピックルボールで使用しているミズノのコートシューズ。足へのフィット感も大切です

体育館では室内専用や、床に跡を残しにくい靴底を指定されることがあります。屋外でも床材により相性が変わるため、屋内・屋外の床に合うコートシューズを、会場のルールと照らし合わせて選ぶのが基本です。

詳しくはピックルボールシューズの屋内・屋外別の選び方をご覧ください。

すでに適した靴があり、傷みやサイズの問題もなければ、新しく買わずに始めることも可能です。

ボールとウェアの購入費

ボールは数個入りを買うなら、1,000〜3,000円程度を見込むと比較しやすくなります。例えばJOOLAの「プリモ インドア プラス」は、公式オンラインストアで3個入り1,650円(税込)と案内されており、1個あたりに直すと550円です。

選ぶときは値段だけでなく、屋内・屋外など使用環境との相性も見てください。練習会の共用球がある場合や、使用球が決まっている場合もあるので、参加前にまとめ買いする必要はありません。

TOCO TPB-303屋外用ピックルボール3個セットのパッケージ

TOCO TPB-303の屋外用3個セット。ボールは入数と使用環境を確認して選びましょう

ウェアは、手持ちの動きやすいスポーツ用Tシャツやパンツから始められます。はじめから専用ブランドで上下を揃えることよりも、動作を妨げず、汗をかいても着替えやすいことを優先するのがよいでしょう。

靴下やタオル、持ち運び用のバッグも、適したものがあれば買い直さなくて大丈夫です。屋外なら帽子なども含め、すでに持っているものを確認してから不足分を足すと無駄が出にくくなります。

スターターセットはお得?

家族や友人と2人以上で始めるなら、パドル複数本とボールが入ったスターターセットも候補になるでしょう。

単品を別々に探す手間を減らせるうえ、複数人分の道具をまとめて用意しやすいのがメリットです。

具体例として、JOOLAの「ベン・ジョンズ ブルーライトニング ピックルボールパドルセット」は、公式価格14,520円(税込)です。パドル2本、屋内用・屋外用ボール各2個、バッグが含まれています。

このセットを2人で同額ずつ負担するなら、道具代は1人7,260円という計算です。ただし、シューズやコート代は含まれません。また、ネット付きのセットでもないため、プレー場所は別に確保する必要があります。

1人で体験会へ通うなら、パドルが2本入っていることが節約につながるとは限りません。セットの総額だけでなく、自分が使う道具がいくつ含まれているかを見て、単品購入とも比較しましょう。

ダイソーなど安い道具の考え方

ダイソーのように、数百円台のピックルボール用具を扱うお店もあります。「まずボールを打つ感覚に触れてみたい」という段階では、少額で試す選択肢にはなるでしょう。

床に置いたダイソーのピックルボールパドルの全体像

ダイソーのピックルボールパドル。販売中の商品の仕様や価格は、購入時に確認してください

ただし、商品によって素材や重さ、握り心地は違います。低価格だから使えないとも、有名なメーカーの競技モデルと同じ感覚で使えるとも、一括りにはできません。

実際のコートで練習したいなら、その商品が会場や練習会で使えるかも確認しておきましょう。パドルとボールを安く買えても、ネット、場所、適した靴まで一緒に用意できるわけではありません。

近くの体験会でパドルを無料で借りられるなら、まずそこで試す方法もあります。購入費の安さだけでなく、準備全体にかかる金額で選びたいですね。

体験会とレッスンの料金

道具の用意が分かったら、次は参加する場所の料金です。同じ「体験」という名前でも、用具貸出だけのもの、ルール説明があるもの、練習を教わるものでは内容が異なります。

レンタル付き体験から始める

初めてなら、パドルを借りられて、基本ルールの説明も受けられる体験会を探すと参加しやすいでしょう。道具を買う前にラリーやゲームの雰囲気を実際に確かめられます。

私自身も、体験会では貸出パドルを使っていました。最初から自分専用の1本を決めなくても、プレーを始めることはできるんですね。

参加した体験会で借りた青と黒のJOOLA Ben Johnsモデルのパドル

体験会で借りたJOOLAのパドル。道具を購入する前にプレーを体験できました

料金例を挙げると、ティップネス京橋の60分体験会は、一般参加者が平日1,500円、土日祝2,000円(税込)で、パドルの無料貸出も案内されています。私の500円の体験会と比べても、施設による違いが分かりますね。

出典:ティップネス京橋「ピックルボールのご案内」

比較するときは、金額に加えて開催時間、初心者向けかどうか、用具貸出の範囲を確認しましょう。料金が高めでも、あなたの予定に合い、必要な説明を受けられるなら候補になるはずです。

体験と練習会の違いも確認する

体験会は初めての人が競技に触れる場、練習会は参加者同士で練習やゲームをする場、レッスンは指導を受ける場として案内されることがあります。ただし、名称の使い方は主催者ごとに異なります。

特に「個人参加」「オープンプレー」と書かれているケースの場合、ルールを理解し、自分たちで得点や判定を確認できる経験者向けの場合が多いです。

安い枠が見つかっても、初参加者が対象かどうかはしっかり見ておきましょう。

参加人数も確認したい点です。同じ90分でも、人数やコート数によって実際に打つ時間は変わります。

1人で申し込めるか、相手を主催者が組み合わせてくれるかまで分かれば、初めてでも参加しやすくなりますね。

月会費と都度払いを比べる

定期的に通うなら、1回ごとに払う方式と月会費のどちらが合うかも考えてみましょう。会員料金が安くても、入会金や月会費が別にかかれば、合計では負担が増えることがあります。

例えば、仮に月4回のレッスンが8,000円なら、すべて参加できたときは1回あたり2,000円ですが、2回しか通えなければ、実際に参加した1回あたりの負担は4,000円です。これは計算例ですが、予定との相性を考えるうえで役立ちます。

仕事や家庭の都合で参加日が変わりやすいなら、まずは都度払いで続ける方法がいいかもしれません。

月会費を検討するときは、振替の可否、有効期限、休会や退会の条件も含めて確認すると、見込み違いを減らせるはずです。

コート料金は人数と時間で変わる

自分たちでコートを借りる場合は、参加費とは料金の単位が違うことがあります。「1面1時間」の金額を、そのまま1人分の値段として読まないことがポイントです。

1人分と1面分を区別する

個人参加の練習会では「1人1回いくら」、貸切コートでは「1面1時間いくら」という表示がよく使われます。最初にここを確認すると、予算の取り違えを防ぎやすくなります。

コート代だけを均等に負担する場合

1人分の費用=1面あたりの料金×面数×利用時間÷費用を負担する人数

例えば、1面1時間4,000円のコートを2時間借り、4人で負担するなら、1人2,000円です。同じ条件で8人が交代しながら使えば1人1,000円になりますが、1人あたりがコートに入れる時間は短くなります。

この計算は、人数に応じた追加料金がなく、均等に負担すると仮定した例です。施設に入場料や利用人数の上限がある場合は、その条件も加えてください。

夜間照明の下に複数面並ぶ屋外ピックルボールコート

夜間の屋外ピックルボールコート。利用する面数や時間によって負担額は変わります

公共施設と専用コートの料金

公共体育館などでは、個人利用、団体での面貸し、体育室全体の貸切など、料金の設定が分かれています。

さらに、市内・市外の利用者区分や時間帯で金額が変わることもあるため、施設の料金表と予約条件を一緒に確認しましょう。

民間の専用コートについては、PICKLEBALL PARK TOYOSUの公式料金が参考になります。次の金額は1面・1時間あたりの税込料金です。

【PICKLEBALL PARK TOYOSUの通常利用料金】

曜日・時間帯 1面1時間 4人で均等負担した場合
平日6〜18時 6,000円 1人1,500円
平日18〜22時 7,000円 1人1,750円
土日祝6〜22時 8,000円 1人2,000円

パドルとシューズのレンタルは、それぞれ1時間500円(税込)と別に案内されています。上記の表はコート代だけの計算なので、借りる用具がある場合は追加してください。

(出典:PICKLEBALL PARK TOYOSU公式「コートレンタル・レンタル品料金」)

公共施設が使える場合でも、ネットの準備やライン設置が必要なことがあります。専用コートでは準備の手間が少ない場合もあるので、金額とあわせて、当日どこまで自分たちで用意するのかを比べてみてください。

予約前に追加費用を確認する

表示されたコート代以外に、照明、空調、用具レンタル、ロッカーなどの料金が必要かを見ておきましょう。すべての施設で別料金になるわけではなく、含まれる範囲がそれぞれ異なります。

パドル貸出の「500円」も、1回の料金なのか1時間ごとなのかで、2時間使ったときの支払い額が変わります。家族や友人の分も借りるなら、本数と利用時間を掛けて確認すると分かりやすいですね。

また、キャンセル期限や雨天時の扱いも大切です。屋外だから雨が降りそうなら自動的に無料で取り消せる、とは限りません。

主催者・施設が中止を判断する条件と、自分の都合で取り消す場合の条件を確認してから予約してください。

近くの施設やコートを探したい方は、ピックルボールができるコートや体育館の探し方も参考にしてみてください。

ピックルボールは無料でできる?

参加費無料の体験イベントや、条件付きの初回無料体験を利用できる場合もあります。「何が無料になるのか」を確認しておくことで、当日の支払いで戸惑いにくくなるでしょう。

無料体験は開催条件を確認する

無料で試してみたいなら、地域のスポーツイベントや商業施設の体験イベント、スポーツクラブの初回体験などが候補です。

常時受け付けているとは限らないので、主催者が出している開催案内を見て探しましょう。

確認するのは、開催日、対象年齢、居住地などの条件、申込方法、定員です。子ども向けのイベントでは保護者の同伴が必要な場合もあり、「参加無料」という文字だけで誰でも利用できるとは判断できません。

例えば、前述のティップネス京橋の初回無料体験は会員限定です。こうした特典を利用するために新しく入会する場合は、入会に伴う費用も含めて考える必要があります。

用具無料と参加無料は別

「パドルレンタル無料」は、体験会やコートの利用料まで0円になるという意味ではありません。

体験の参加費に用具貸出が含まれる場合もあれば、コート代を払った人にパドルを無料で貸してくれる場合もあります。

また、参加費が無料でも、交通費や駐車料金、飲み物代、必要な靴の用意などにお金がかかることがあります。

完全に支出0円を目指すなら、自宅からの移動や持ち物まで確認しておきたいところです。

遠くの無料イベントより、近くで参加費500円の体験会の方が、総額を抑えられる場合もあります。あなたが支払う合計額と、気軽に参加できる距離の両方で比べてみてください。

公園なら無料で使ってもよい?

入園無料の公園だからといって、どこでもピックルボールができるわけではありません。ボール遊びの制限やネット設置の扱いは場所によって異なるため、管理者に利用可否を確認してください。

広さが足りていても、通路の近くや周囲に人がいる場所ではプレーしにくいものです。打球音やボールが飛んでいく方向も含め、許可された場所で周囲の利用者に配慮する必要があります。

無料の場所を探すときも、ネットを持ち込む費用や運搬、設置・片付けの時間は考えておきましょう。

最初のうちは主催者が道具や会場を準備してくれる体験会に参加する方が、より気軽にはじめられると思います。

月々いくらあれば続けられる?

継続費用は、参加する回数と1回の支払いで考えられます。ここでは月4回を例に、参加費だけの金額と、そのほかに見込んでおきたい出費を確認しましょう。

月4回のプレー費用を試算する

私の参加している練習会の参加費200〜300円で月4回プレーするなら、参加費の合計は800〜1,200円です。1回500円の体験会なら月4回で2,000円になります。

【月4回参加した場合の計算例】

1回の参加費 月4回の合計 想定
200〜300円 800〜1,200円 私が参加している練習会の金額で試算
500円 2,000円 私の地域の体験会の金額で試算
1,500円 6,000円 1回1,500円のプログラムを想定
2,000円 8,000円 1回2,000円のプログラムを想定

この表には、交通費や追加のレンタル代、道具の購入費を含めていません。また、体験会を何回でも利用できるかは主催者によるため、継続参加の条件を確認してください。

例えば、参加費1,500円に往復の交通費600円がかかる場合、月4回なら合計8,400円で、参加費だけの6,000円との差は2,400円です。移動費を含めると、近くで通える場所の価値も見えてきますね。

ボールやパドルの交換費用

購入後も、ボールのひび割れや変形、グリップの滑り、パドルの劣化、靴底の摩耗などに応じて交換費用がかかります。最初の購入費だけで、ずっと同じ状態で使えるとは考えない方がよいでしょう。

ただし、交換時期はプレーの頻度、床、保管方法、製品などで変わります。「毎月必ずいくらかかる」と固定するより、必要なときに交換できる予算を少し残しておくのが現実的です。

練習会の参加費に共用ボールの費用が含まれているなら、自分の月額にボール代を重ねて入れる必要はありません。一方、自主練習のために買い足すなら自分の出費になります。

プレー回数が増えてきたら、使うたびに簡単に道具の状態を確かめてみてください。使えるものは大切に使い、傷んだものは無理に使い続けない。この配分が、続けやすさにもつながると思います。

初期費用を抑える購入の順番

費用を抑えるコツは、必要なものを見極めてから買うことです。道具の一式購入を急がず、プレーする場所と続ける頻度に合わせて準備しましょう。

体験してからパドルを決める

まずレンタル付きの体験会に参加し、今後も通いたいと思えるか確かめてください。そのうえで継続すると決めたら、パドルとシューズに予算を振り分けると無駄買いを減らせます。

適した靴を持っていない場合は、体験の段階からレンタルか購入を考える必要があります。一方、パドルを継続して借りられるなら、自分に合うものが見つかるまで購入を待つことも可能です。

例えば、パドル1万円、シューズ8,000円、ボール1,500円であれば合計1万9,500円です。ウェアを手持ちで済ませ、共用ネットのある場所を使えば、他の道具を一度に買わずに済みます。

これも予算の組み方の一例なので、手持ちの道具に合わせて調整しましょう。

レンタルと購入を回数で比べる

借りるたびに料金がかかる場合は、通う回数によって購入との金額差が変わります。仮にパドルのレンタルが1回500円、購入が1万円なら、20回分のレンタル料金が本体価格と同額です。

ただし、毎回1時間だけ借りるのか、2時間借りるのかでも計算は変わります。無料貸出が続く会場なら、このような金額だけの損益計算は当てはまりません。

また、自分のパドルを持つと、毎回同じ握り心地や打球感で練習できる良さもあります。費用の比較を参考にしつつ、通う予定が見えてきたところで購入を考えるのがよいかなと思います。

買う前に送料と内容を確認する

Amazonや楽天市場などで比較する際は、本体価格に加えて送料、付属品、販売元、返品条件を確認しましょう。見た目が似ていても、厚さや型番が違えば別の商品です。

ポイント還元と、その場で払う金額も分けて見ると分かりやすくなります。予算が限られているときは、後日使えるポイントの多さより、今回の支払い総額が予算内に収まるかを先に確認してください。

海外から購入する場合は、為替や国際送料、輸入に伴う税・手数料などによって、表示価格と最終的な負担が変わる可能性があります。国内購入も含め、正確な情報はメーカーや販売店の公式サイトをご確認ください。

RYUSEI
RYUSEI

「安いからとりあえず買う」を重ねるより、借りられる間に自分の好みを知っておきたいですね。パドルを選ぶ楽しさもありますが、まずはプレーの回数を重ねられる予算を残しておくのがおすすめです。

ピックルボールの費用についてよくある疑問

最後に、初めて予算を考えるときに迷いやすいポイントについてお答えします。無料の条件や道具の必要数を押さえておくと、申し込みや購入が進めやすくなります。

ピックルボールのお金に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 初めてなら、いくら用意すればよいですか?

A. 適した靴や服を持っていて、パドルなどを借りられる体験会なら、参加費500〜2,000円程度を目安に探せます。私の体験会は1回500円です。交通費や追加レンタルが必要なら、その分を足してください。道具を買って始める場合は、購入費を別に用意します。

Q2. ピックルボールは無料で体験できますか?

A. 無料イベントや、会員限定などの条件付き体験を利用できる場合があります。開催日、対象者、予約の要否を確認しましょう。パドルの貸出だけが無料で、参加費は必要なこともあるため、無料になる範囲を見るのがポイントです。

Q3. 1万円以内で道具を揃えられますか?

A. 適したシューズやウェアをすでに持っていれば、パドルと必要なボールを1万円以内で用意する組み合わせは考えられます。靴まで新品で買う場合は、パドルをレンタルする方法も検討してください。予算内であることと、足や使用場所に合うことの両方が大切です。

Q4. パドル2本のセットでダブルスができますか?

A. ダブルスは2対2なので、同時にプレーする4人それぞれにパドルが必要です。2本セットで用意できるのは2人分で、残りの2人は持参するかレンタルします。商品名の「セット」が4人分を意味するとは限らないため、本数を確認してください。

Q5. 道具を買った後も毎月お金がかかりますか?

A. 参加費やコート代、交通費に加え、必要に応じてボールなどの交換費用がかかります。ただし、一律の月額料金が決まっているスポーツではありません。私の練習会の参加費で月4回と仮定すると800〜1,200円で、移動費などは別です。

まずは低コストで体験して必要な道具に予算をかけよう!

ピックルボールの費用は、始め方と通う場所によって変わります。用具を借りられる体験会なら購入前に試せますし、継続すると決めてからパドルとシューズへ予算を配分すれば、無駄買いを減らせるでしょう。

  • 最初はレンタル付き体験の参加費と持ち物を確認する
  • 道具を買うなら、パドルと適したシューズを優先する
  • コート代は1人分か1面分か、無料は何が対象かを確かめる
  • 月々の予算には参加費だけでなく移動費や交換費用も見込む

私のように、1回200〜300円程度のコストで続けられる環境もあります。まずはあなたのお近くで、気軽に参加できそうな体験会を探してみてください。必要な道具を考えるのは、実際にボールを打ってからでも遅くありませんよ。

※料金・商品情報の確認・更新:。掲載金額は確認時点の料金例または予算の目安です。お申し込みや購入前に、主催者・施設・メーカー・販売店の公式案内で最新の金額と条件をご確認ください。